多様な独島資料を通じ、独島とさらに近くなることができます。
于山島→
三峰島→
可支島→
石島→
獨島→
512年 于山島
新羅時代の于山と武陵、 二つの島を総称して「子 山国」と呼んでいました。
1471年 三峰島
「三つの峰からなる島」 という意味です。
1794年 可支島
独島に生息していたア シカが「可支漁」で、 可支漁が多いとして「 可支島」と呼ばれてい ました。
1900年 石島
「トルソム」の漢字表 記です。元来、トルは 石、ソムは島という意 味です。
1906年 獨島
トルソムに移住してき た全羅道南海岸出身の 人々に全羅道方言で「 トクソム」と発音され るようになり、トクが 独となって「独島」と 表記されるようになり ました。
一方、日本では、明治時代以前は独島を松島と呼んでいたが、1905年に領土が編入されてからは竹島と呼んでいる。西洋では、1849年にこの島を発見したフランスの捕鯨船リアンクール号にちなんで「リアンクール岩(Liancourt Rock)」、1885年に発見した英国艦船ホーネット号にちなんで「ホーネット岩(Hornet Rock)」とそれぞれ名づけられ、海図に登録された。